絵本セレクトのポイントをご紹介★

◎0-1歳さん

絵が大きく、シンプルなものがオススメ。

色は原色。赤青黄緑。赤白黒の組み合わせもOK

パパ大豆の白黒赤えほん表紙

ベビーちゃんにおすすめ。 色の認識、形が赤ちゃんにピッタリ!

読む声に抑揚をつけて♪

離乳食がはじまり出したら。

◎1-2歳さん

指先を器用にする時期ですので、自分でページがめくれるタイプがおすすめ。

単語・畳語も盛り込んで♪

ページが分厚く、穴があいてるから自分でめくれます。

リズムよく、体も動かして!

◎2-3歳さん

言語の時期です。繰り返し、リズムがあるものを。一緒に体を動かしながら読むのもおすすめです。

お月見の季節にぴったり♪

繰り返しと言葉遊びがたまりません。

 

絵本の読み聞かせにはたくさんの効果がありますよ。

・親子でコミュニケーションがとれる

・登場人物の気持ちを想像し、疑似体験することによって感情を豊かにする

・絵本に書いてある言葉の表現を知り、まねをすることで、次第に語彙力がアップする

・最初は最後のページまで集中できなくても、繰り返していくことで集中力がアップする

読書の秋。いろんな絵本に触れてみてくださいね。

素敵な出会いがありますように^^

 

ママにおすすめ!

秋の夜長に読書はいかが?

「秋の夜長」とは秋になって日照時間が短くなり、夜の時間が長くなることを言います。

具体的には、昼と夜の時間が同じになる秋分の日から、冬のはじまりとされる立冬くらいまでのことをさすようです。

ちなみに今年の秋分の日は9月23日、立冬は11月7日です。

「夜長」はそれだけで秋の季語なんだそうですよ。

夏の暑さが過ぎ去り、過ごしやすくなった夜を楽しもうとするワクワクが込められた言葉なんですね。

 

そんな秋の夜長に何を楽しみますか?

あたたかい飲み物と共に読書なんていいですね。

 

そんなママにおすすめの1冊です。

「最高の読み聞かせ」

子どもの奇想天外、なんて素敵な想像力🌟を感じることができる。素敵な本です。