親子であそB O W!今回のテーマは「楽器の音」

耳を澄まして♫

 

梅雨に入り子ども達が大好きな音の一つに「傘にあたる雨の音」?
いえいえ、裸足で長靴(@_@) 水たまり「バシャバシャ」🎶
が不動の1位でしょうか🤣

その他にカエルの鳴き声、工事車両、ごみ収集車も好きですね。
消防車、救急車、パトカーは言うまでもなく😁
オノマトペが好きな年齢です。
子どもの発達として、「聴覚」は赤ちゃんの頃から優れています。

親子遊びの中で
「聴いた音」を「言葉」にする。表現力、コミュニケーション力につながります。
とはいえ、言葉は未発達です。保護者の方がサポートをなさってください。
絵本を使うのもいいですね。

 

0歳―1歳  マラカス

自分の体を感じる年齢。五感を刺激していきます。
ねんねの頃は、ママが音を聞かせてあげる。少し握らせてみる。
お座りができるようになったら、両手で自分で持って、振ってみる。
自分の動きで音が変わる事が面白く、繰り返し遊びます。
時々、舐めます(笑)が口、舌の動きも大切な遊びですので、見守ってください。

 

 

1歳―2歳 笛・ラッパ

声を出すのは「息を吐く」。
笛やラッパを使って意識して、息を吐き、吐く量で、音が変わる。
変化があると次はどうなる?と好奇心をくすぐります。

 

 

2歳―3歳 ハーモニカ

少しづつ言葉が出るようになって、吸ったり吐いたりができるように。
身体も自分の意思で動かせることも増えて「やりたい!」事がたくさん♪
「これをやりたい」を伝えるにはまだ表現力は未発達。

そこで、「音」で自己表現。

言葉だけではなく、「音」「絵」「運動」など自己表現のバリエーションを増やしてあげることで、やる気スイッチを楽しく育めます。