ワクワクドキドキの体験と、想い出の伝承を
8月も残り半分ですね。
保護者の方は、夏休みであっという間の毎日の中ですが、
自分が幼い頃、ワクワクドキドキした事を思い出して、
ちょっとだけお子さまとやったり、話したりしてみませんか。
体験だけでなく、想い出の伝承。
大事です。
日本の伝統行事の由来を知ること、学ぶことはアイデンティティにつながります。
子ども達がいろんな人とつながれる現代社会で、
自信を持って発言、コミュニケーションが取れるように、
ご家族でいろんなお話をなさってみてください。
将来子ども達が大きくなった時、
夏がくるたびに、ふと思い出す、家族オリジナルの想い出。
「自分は1人じゃない。」と、これから先の人生でちょっと心がウキッと🌟して、
頑張れる源、やる気エネルギーの1つになります。
★★★
ちなみに私の想い出はホオズキ。
ホオズキは、鉢植えやドライフラワーなどによく用いられます。
通常は観賞用ですが、果実はホオズキ人形にしたり、中身を取り除いて口に含んで音を鳴らしたり、
風船のように膨らませるなど子供の遊びに使われていました。
↑↑↑夏の夕暮れ時に、母がこれをやってくれたのが、すごく嬉しかったです。
物よりも、その季節だから出来ることの想い出は
五感を刺激するから忘れにくいのかもしれませんね。